卒業のシーズン
部活でお世話になった先輩に
みんなで寄せ書きを贈ることになったけど
なにを書いたらいいかわからない!
あると思います( *´艸`)
正直あまり関わりがなく
ありきたりなメッセージしか浮かばない…
そんな声もよく聞きますが、
せっかくなら心に残るメッセージを贈りたいですよね。
今回は先輩の印象に残る
メッセージの書き方をまとめてみました。
心に残るメッセージを書くには!?印象に残る内容3選
メッセージの基本は
「エピソードをまじえて特別感を出すこと」です
苦手だった等のマイナスな内容も
書き方によっては心に残るメッセージになります。
エピソードをまじえた
印象に残るメッセージ3選をご紹介します。
「私は入部したころ
覚えが悪くてなかなか上達せず、
正直向いてないのかなと思っていました。
でも、○○先輩に
『自分も最初はうまくできなかったから』
と、優しく指導して頂いて
楽しく部活を続けることができました。
本当にありがとうございました。」
「実は最初、○○先輩のこと、
ちょっとこわいなと思っていました。
後輩たちに厳しく指導している
イメージがあったからです。
でも、先輩は私たちのことを思って
指導してくれているんだと気付いてからは
なにかと先輩を
頼ってばかりになってしまいました。
誰よりも練習に打ち込むかっこいい先輩を
本当に尊敬しています。
これからは教えて頂いたことを大事にして
私たちが後輩を引っ張っていきます!
たくさんのことを教えて頂き
ありがとうございました」
「○○先輩はいつも真剣に練習に取り組んでいて
その姿がとてもかっこよかったです。
卒業されるのはさみしいですが
高校でも先輩のご活躍に期待しています。
私も先輩のように頑張って練習し
みんなで○○(県大会など)を目指します。
ありがとうございました。」
いかがでしょうか?
思い出を伝えると
メッセージに愛着が湧いてきますね。
かわいい色紙を用意して
ずっと持ち続けたいと思ってもらうと
とても素敵ですよね。
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卒業のメッセージにNGな言葉や言い回しは?
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上から目線の言葉
「ご苦労様でした」などは、
ねぎらいの気持ちで
つい使いそうになります・・・
上から目線の言葉になりますので
NGです!
「お世話になりました。」
などで締めくくるのがいいですね。
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最後の別れを連想させる言葉
「さようなら」や
「もう会うことはなくなりますが、お元気で」
などはNG。
次につながるようなメッセージにしましょう。
「また練習を見に来てください」など、
親しみを込めると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
お世話になった先輩だからこそ、心に残るメッセージを贈れるよう、
例文を参考に心のこもったメッセージを考えてくださいね。