「あれ、最近なんだかお肌が乾燥気味??」
「いつもより肌の調子が悪いな」と感じたら
それはコラーゲン不足のサインかもしれません。
何事もそうですが、早めの対処が肝心です。
今回は大人の女性にとって重要なコラーゲンについてみていきましょう。
コラーゲンって、どんなことしてくれているの??
ネット通販や化粧品類でよく見かける「コラーゲン」
そもそも何をしてくれているものか
イマイチぴんと来ない方もいるのではないでしょうか。
ぷるぷるしたイメージがあると思いますが
弾力性があるコラーゲン、実は繊維成分なのです。
この弾力ある繊維によって、肌の組織同士の結合力を高めてくれます。
そのため、コラーゲンはお肌の調子=うるおいや弾力を
保ってくれる役割を果たしてくれるのです。
35歳からコラーゲンはどんどん減る!?アミノ酸の摂取が必要
加齢と共に、身体には色々な不具合が出てきますよね。
それと同じで、代謝が衰えていくと共に
体内のコラーゲンの質も下がっていってしまうのです。
20代が100%であるとすれば
その値が下がり始めるのが丁度35歳からに当たります。
放っておくと、下がっていく一方なのはお分かりになるでしょう。
その前にコラーゲンをどう補えばよいのかというと
アミノ酸を摂取することが大切です。
コラーゲンではなく、アミノ酸を摂取すべき理由
「コラーゲン」と呼ばれるものを口にした時
吸収されるまえに一度アミノ酸に分解されます。
そこからコラーゲンが体内でもう一度構築されるのです。
言ってしまえば二度手間となり、それだけ時間もかかるということです。
お肉・お魚・卵・大豆製品など
アミノ酸が多く含まれるたんぱく質群の食品を
バランスよく食べることがオススメです。
とはいえ・・・
忙しいなかバランスよく食べるのって
けっこー大変だったりしますよね。
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コラーゲンは髪にも効果あり!?その効果とは
皮膚の一階層にあたる「真皮」と呼ばれる場所は
コラーゲンが主成分であり
髪の根っこにあたる「毛包」などが存在します。
つまり、真皮の健康状態によって、髪質も左右されるということです。
科学雑誌「サイエンス」でも取り上げられた論文(「加齢による薄毛・脱毛と17型コラーゲンの関連」)でも
「人体に存在するコラーゲンには白髪と脱毛を抑える働きがある」
という旨が述べられています。
コラーゲンの減少・増加によって
髪の太さ・ツヤ・滑らかさにも影響がでるという
実験結果も出ているそうです。
髪が痛んでうねっていたり
パサつきや白髪が目立ってしまうと
見た目年齢も下がってしまいますよね。
コラーゲンが美容にとっていかに重要なものであるか
お分かりになると思います。
髪の毛や頭皮の健康を気にするあなたには
こちらの記事もおすすめです。

【まとめ】
ここまでみてきましたが
「美容の天敵はコラーゲンの減少」ということが判明しましたね。
加齢による老化は止めることができませんが
遅くすることはまだまだ可能です。
良質なたんぱく質をバランスよく取り
お肌や髪の調子を良くする心掛けが大事になってきますね。