高校のときは長期休みが貴重に感じていたのに、
大学に入ると、今度は長すぎて過ごし方がわからない。
そんな声をよく聞きます。
今回は大学の春休みが長い理由と、その過ごし方をまとめてみました。
春休みはどうして長い?やることがない人続出
大学の春休みはだいたい2月〜4月。
約2ヶ月もあり、まだ冬休みが終わって間もないのに春休みが始まります。
では何故大学の春休みはこんなにも長いのでしょうか?
簡単に言うと、大学側が忙しいから。
2月に行う入試準備や、卒論の発表会
3月になると、卒業式・入学式の準備、進級の判定など、することがたくさん。
なので大学では、春休みを長く設定しているのですね。
しかしここまで長いと、何をして過ごせばいいの?やることないよ!
という人も、いますよね。
実はこの長期休みをどう活用するかで、就活にも影響があるかも。
筆者の経験を混じえて長い休みの使い方をまとめてみました。
社会人からのおすすめの、長い休みの使いかた
-
運転免許を取得する
就職の条件に運転免許が必要なこともありますし、
仕事でもプライベートでも運転免許が必要なることは多いでしょう。
社会人になってお金があるときに取ろうと思っても、
なかなか長期の休みを取ることができず、休みの日にコツコツ通うのは大変です。
運転免許合宿するにも期間はじゅうぶんですし、
是非大学の長期休みを利用して、取得をおすすめします!
-
アルバイトをする
これだけ長期の休みだと、普通のアルバイトだけではなくリゾートバイトもおすすめです!
リゾートバイトは、住み込みで働くことが多いため、あまり生活費がかかりません。
一般的なアルバイトよりも時給も高いので、短期間でがっつり稼ぎたい方におすすめ。恋愛したいけど出会いがないという人にもおすすめですよ(笑)
-
旅行をする
社会人になるとなかなか旅行のために休みを取ることができません。
大学生のうちに各地を旅することは、とても賢い休みの使い方ではないでしょうか。
夏休みはバイトで稼いで、春休みに旅行する!というのもいいですね。
-
資格の勉強をする
就活のエントリーシートにもかけますし、アピールポイントにもなります。
TOEIC、秘書検定、MOSなどは実際就職にも有利とされていますし、
就職したい分野が決まっている人は、どんな資格が将来役立つか調べて
この機会に取得しておくのもいいですね。
学習意欲があるということは、企業にも良いイメージを与えますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は大学の春休みが長い理由と過ごし方についてまとめてみました。
いろいろな過ごし方がありますが、ただだらだらして終わってしまった…
とはならないよう、自分に合った過ごし方を見つけたいですね。